「切り落とし肉」というと、皆さんどんなイメージがありますか?
・肉の切れ端を集めたもの・・・
・安価だけれど良いお肉とはほど遠い・・・
など、なんとなく“半端な感じ”というイメージはありませんか?
(株)北島藤原精肉店では、創業以来、その「半端もの」が店を代表するお肉として店頭に並んでいます。
60年前から愛されている、我らが「牛上 中肉」(ぎゅうじょうちゅうにく)。
他のお肉屋さんにはほぼない組み合わせ、ブレンドの仕方で切っているので、弊社でしか買えないオリジナルの切り落としです。
冷蔵庫に牛上中肉さえあれば、何でもできる!まさに万能選手!
すき焼き、肉じゃが、カレー、お好み焼き、ハッシュドビーフ、肉うどん、牛丼、炒め物、アレンジ次第でその他いろいろ…。
見栄えも悪くないので、気を遣わない気の利いたプレゼントとしても最適です。
是非一度お試し下さい!
【阿波黒牛ってどんな牛?】
「阿波黒牛」は、特に厳選された血統の黒毛和牛と国産牛ホルスタインとの交配により生まれた仔牛をさらに厳選し、身内が経営する西日本最大級の「フジミツハセガワグループ 長谷川牧場」にて、丹精込めて長期肥育した肉牛です。その肉質は、牛肉本来の旨味がつまった赤身と、融解温度が低く、しつこさのない脂肪を併せ持ちます。
また、赤身と脂が適度にギュッと詰まった肉質はヘルシーで、オレイン酸・不飽和脂肪酸(オメガ3)もたっぷり、肉食系女子にも優しいお肉です。
さらに驚くほど食べやすく、それでいて余韻が長く、しばらくするとまだ体が欲してしまうような不思議なお肉。交雑種の最高品質と言っても過言ではないのでしょうか?
【妥協を許さないこだわりの飼育方法】
「阿波黒牛」は普通の牛より長期飼育することによって、肉の線維がキメ細かくなり、歯切れも良く、柔らかな優良な牛に成長します。また、採算度外視で独自飼料や鳴門金時などを与えており、上質な食物繊維を含むサツマイモ類を与えることで、脂の旨味が増すと同時に、ねっとり、しっとり、口どけのいいお肉になります。
さらに同牧場では、牛の健康状態のチェックをはじめ徹底した衛生管理と品質管理が行き届いています。
牛のコンディションを見極めるのは人の眼、そのために牛と寄り添い合い、愛情を込めて育てています。
一頭、一頭、個別の履歴をコンピューターで一元管理するなど「安全・安心の食」への取り組みは厳格です。
ドロップシッピング可
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